フォトショの勉強⑬

画像をまっすぐにして、余白を自動で埋める方法
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① 切り抜きツールを選択
↓
② 角度補正をクリック
補正したい画像上で、地平線に合わせてマウスをドラッグしながらスライドさせていく。
画像がちいさくなってしまったため、左右に引っ張って画像を広げる。
① 自動選択ツールを選択
↓
② 上部の設定を調整する
例)サンプル範囲:指定したピクセル、
許容値:32
アンチエイリアス:☑チェックあり
③ 透明部分をクリックして選択された状態にする。
上部の『選択範囲 → 選択範囲を変更 → 拡張』を選択
ポップアップされる詳細設定を調整する。
例)拡張量:3pixel
カンバスの境界に効果を適用:☑チェックあり
選択範囲が少し広がり、境目がわかりにくい状態になった。
上部、『編集 → 塗りつぶし』を選択
ポップアップされる詳細設定を調整する。
例)内容:コンテンツに応じる
オプション ☑カラー適用 (チェックあり)
合成 描写モード:通常、不透明度:100%、☐透明部分の保持 (チェックなし)
選択されていた余白部分が自動で塗りつぶされた。
木など自然のものはわりとなじんでいる印象だが、車などの物質は当然ながらよく見ると違和感がある。
ただ、ぱっと見はわからないレベルにはなっているのでは。
まとめ
・画像をまっすぐにしたい時は「切り抜きツール」→「角度補正」
・余白部分をコンテンツに応じて塗りつぶすことで、自動で画像を作ってくれる
・選択範囲を広げることで、境目がわかりいくくなり、なじみやすくなる
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