【阪急】阪急うめだ本店で7例目のコロナ感染者が発生も、営業には影響なし(2020.8.12)

2020年8月12日、阪急うめだ本店にて新型コロナウイルス感染者1名が発生したことが発表されました。7月10日、17日、21日、8月2日、4日、8日に続いて、阪急うめだ本店で新型コロナウイルス感染者が発生したと発表されるのは7人目となります。
阪急の発表によると、感染が判明したのは8/12(水)で、地下1階食料品売り場で販売を担当している従業員1名とのことです。体調については不明ですが、8/10(月)にPCR検査を受け、8/12(水)に「陽性」と判明したそうです。
その方がいつまで出勤されていたのかは不明ですが、勤務中は感染防止対策をしていたそうです。
また、当該者がPCR検査を受けることが決まった8/5(水)の段階で、担当の売り場や館内の立ち寄り先の消毒作業はすでに行われたため、営業には影響ありません。
上記のことから、PCR検査を受けることが決まったのが8/5、受けたのが8/10、陽性と判明したのが8/12であるとわかります。つまり、検査を受けることが決まってから結果が出るまでに1週間かかっているということです。
阪急6例目の方も同じ日の8/5に検査を受けることが決まり、8/6に受けているようですので、その差は何だろうと気になりますね。
陽性者の数が増えてきているので、検査の順番待ちも多くなっているのでしょうか。1週間不安な日々を過ごされたと思うと、同情を禁じえません。
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まとめ
- 2020年8月12日(水)に阪急うめだ本店に勤務している方1名の感染が判明
- 地下1階食料品売り場で販売を担当していた
- いつまで出勤していたかは不明だが、マスク等感染症対策はしていた
- 濃厚接触者に関する情報はないが、館内はすでに消毒済み
- 阪急うめだ本店の営業に影響はなく、通常通りの営業を続ける
- 2020年7月10日(金)、17日(金)、21日(火)、8月2日(日)、4日(火)、8日(土)に続き、阪急うめだ本店でのコロナ陽性者の発表は7人目
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