【大丸】大丸梅田店で3例目のコロナ感染者発生も、すでに消毒済みで営業には影響なし(2020.7.29)

2020年7月29日、大丸梅田店にて新型コロナウイルス感染者が発生したことが発表されました。
大丸の発表によると、感染が判明したのは7/29(水)で、8階で販売業務に携わっていた取引先の従業員1名とのことです。
ただし、7/26(日)以降は勤務しておらず、それ以前の勤務中も感染防止対策をしていたようです。
施設の消毒は夜間にすでに実施されており、営業は通常通り、利用客への影響はないそうです。
今回の判明で大丸梅田店での新型コロナウイルス感染者発生の発表は3例目となります。前回、前々回と、判明から発表まで1日または2日タイムラグが生じていましたが、今回は判明当日に発表がありました。
より利用者目線の対応になっていってる点は、評価できるのではないでしょうか。
関連記事:
【大丸】大丸梅田店でコロナ感染者発生も、すでに消毒済みで営業には影響なし(2020.7.3)
【大丸】大丸梅田店で2例目のコロナ感染者発生も、すでに消毒済みで営業には影響なし(2020.7.24)

スポンサーリンク
まとめ
- 2020年7月29日(水)に大丸梅田店に勤務している方1名の感染が判明
- 8階の販売業務を担当していた
- 2020年7月26日(日)以降は勤務していない
- 勤務中はマスクを着用し、アルコール消毒等もおこなっていた
- 夜間に施設の消毒を実施し、行政と連携をとり安全を確保できると判断
- 大丸梅田店の営業に影響はなく、通常通りの営業を続ける
- 2020年7月2日(木)、22日(水)に続き、大丸梅田店でのコロナ感染者発生は3人目
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。