【大丸】大丸梅田店で2例目のコロナ感染者発生も、すでに消毒済みで営業には影響なし(2020.7.24)

2020年7月24日、大丸梅田店にて新型コロナウイルス感染者が発生したことが発表されました。
大丸の発表によると、感染が判明したのは7/22(水)で、3階で販売業務に携わっていた取引先の従業員1名とのことです。
ただし、7/19(日)以降は勤務しておらず、それ以前の勤務中も感染防止対策をしていたようです。
施設の消毒は夜間にすでにおこなわれており、営業は通常通り、利用客への影響はないそうです。
営業には影響がないとはいえ、感染者発生が判明してから発表されるまでに2日間のタイムラグがあります。前回は1日後でした。(関連記事:【大丸】大丸梅田店でコロナ感染者発生も、すでに消毒済みで営業には影響なし(2020.7.3))
さらに、前回記事の引用元である大丸のページ(https://www.daimaru.co.jp/news/219911.html)はすでにリンク切れで見ることができません。確かに2週間以上前ですし、ほかの記事同様に掲載期間が終了しただけかもしれませんが、事実は変わらないのに見られなくなってしまっているのは、少し残念に感じます。
ちなみに、ほかにも感染者が判明している阪急では、3例とも判明当日に発表していますし、過去記事もまだ閲覧可能です。
今後は大丸にも、できるだけはやく発表してもらえることを望みます。

まとめ
- 2020年7月22日(水)に大丸梅田店に勤務している方1名の感染が判明
- 感染者発生が発表されたのは2日後の2020年7月24日(金)
- 3階の販売業務を担当していた
- 2020年7月19日(日)以降は勤務していない
- 勤務中はマスクを着用し、アルコール消毒等もおこなっていた
- 夜間に施設の消毒を実施し、行政と連携をとり安全を確保できると判断
- 大丸梅田店の営業に影響はなく、通常通りの営業を続ける
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