【まとめ】大丸梅田店で開催中の『小畑健展』注意事項がたくさんあるのでまとめてみた

2020年1月8日(水)から1月20日(月・祝まで)大丸梅田店15階にある大丸ミュージアムで『NEVER COMPLETE 小畑健展』が開催されます。
当サイト内参照ページ:“【大丸】NEVER COMPLETE 小畑健展”
原画が展示されている主な作品:『CYBORGじいちゃんG』、『魔神冒険譚ランプ・ランプ』(ストーリープランナー・泉藤進)、『人形草紙あやつり左近』(原作・写楽麿)、『ヒカルの碁』(原作・ほったゆみ、監修・梅澤由香里)、『DEATH NOTE』(原作・大場つぐみ)、『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(原作・鷹野常雄)、『バクマン。』(原作・大場つぐみ)、『All You Need Is Kill』(原作・桜坂洋、構成・竹内良輔、キャラクター原案・安倍𠮷俊)、『学糾法廷』(原作・榎伸晃)、『プラチナエンド』(原作・大場つぐみ)
こちらの展覧会、注意事項が多くて注意事項のみのページもあるくらいなんです。そこには『“全て”の注意事項をご確認の上でご来場ください』と書かれていて、当然といえば当然ですが、長すぎて少々戸惑う方もいらっしゃるのではないかと思い、今回は少しそれをまとめてみようと思います。
結論から言ってしまうと、他の展覧会同様、最低限の常識を持っていれば問題ないレベルのことばかりですので、「注意事項が多すぎて行く気なくした」なんてことがないようにしてもらえればいいなと思います。
ひとまずはこちらを読んでもらえれば大丈夫だとは思いますが、ただし、あくまでも参考程度にしていただき、実際に行かれる方はきちんと注意事項のページを読んでから向かってくださいね。
<目次>
展覧会に関すること
- 会場内は一方通行で逆流はできない
- 公式ショップは会場の最後にあり、公式ショップのみの利用はできない
- 会場を見てからしか公式ショップは利用できず、公式ショップから展示エリアに戻ることもできない
- 一度退場すると、展示会場にも公式ショップにも再入場できない
- 音声ガイドはない
- 入場前日からの徹夜や当日の早朝から大丸や近隣に並ぶのはやめて
- 会場内での写真・ビデオ・録音禁止、模写もしないで。鉛筆のみ使ってOK
- 展示物や展示ケースには触れないで
- 展示室内での飲食はできないので、ペットボトルや水筒などの飲食物はカバンに入れておいて
- 会場内に喫煙スペースはない
- 火気、危険物などの持ち込みはできない
- 濡れている傘は持ち込みできないので、傘置きに預けましょう
- スーツケースやキャリーケースなどの大きな荷物は預かり可能なので預けましょう
- 会期中に取材が入り、撮影・収録内容がメディアやSNS等に掲載・放送されることがある
- 会期中に小畑健先生のサイン会があり、当日は一部のエリアが観覧できなくなる場合がある
- ベビーカーは会場が混雑していたら預けてもらう場合がある
- 会場施設内外・周辺では、本展覧会に関するあらゆる交換、授受、売買をしないで
- 小学生以下の単独入場はできない
- 車いすを利用する方や身体が不自由な方、補助犬を連れた方も入場できる
あとは「何かあったら係員の指示にしたがって」「盗難や来場者同士のトラブルなどの責任は負わない」「高校生以下は学生証や生徒手帳を持ってきて」「天災などで急遽中止になることがある」「気分が悪くなったら係員に伝えて」「駐車場も駐輪場もないから電車かバスで来て」などの当たり前のことばかりです。
チケットに関すること
- チケットは各種プレイガイドで販売しているが、特典セット券はローソンチケットのみ(ローソンチケット特設サイト)
- 特典セット券は一律料金で、中高生や小学生のカテゴリはない
- コンビニなどで購入した機械印字式のチケットを、会場でデザイン券のチケットに交換することはできない
あとは「入場券は1枚1人1回限り」「未就学児は入場無料」「一部割引の設定がある」「営利目的の転売はやめて」「譲渡、転売トラブルは責任を負わない」「入場前に半券を切り離すと無効」などです。
商品・公式ショップに関すること
- 公式ショップのみの利用はできない
- 入場したからといって、ショップの商品がすべて買えるとは限らない
- 商品の日割り販売は設定していないため、売り切れていることもある
- 日程によっては営業開始時点ですでに売り切れていることもある
- 公式ショップでの会計は1人1回限り
- 商品は1アイテムにつき原則5個までの購入個数制限あり(一部商品を除く)
- 購入個数制限を変更する場合あり
- 売り切れや欠品情報は店頭でわかるので、電話で問い合わせしないで
- 在庫数や入荷予定は店頭でも電話でも一切答えられない
- 売り切れや欠品商品の後日配送はない
- 商品について変更があったら展覧会ポータルサイトで発表する
- 公式ショップの商品は一部を除き、本展覧会を記念して作られたもの
- 図録は東京会場の展示に基づくため、実際の展示内容とは異なる場合があり、掲載されていないものもある
- 受注生産商品は公式ショップで専用の注文書に記入し代金を支払う必要があり、発送予定は3月下旬
- 受注生産商品は1個ずつ個別に送料がかかり、国外への発送はできない
あとは「表示価格は税別」「発売延期・中止になることもある」「ランダム封入商品の中身は選べない」「長時間並ぶかも」「購入後の対応はできないからおつりはその場で確認して」「不良品以外の返品・交換不可」「不良品交換はレシートと現物が必要」「受注生産商品は「高級複製原画(2種)」と「複製原稿1話まるごとセット(特別小冊子付き)(2種)」のふたつで、受注生産商品については「注文書の住所が間違っていたら届かない」「注文控えは商品到着まで保管して」「注文多数の場合は遅れることもある」「支払った後に商品変更やキャンセルはできない」など、よくある項目ばかりです。
まとめ
はじめは注意事項が長すぎてビックリするんですが、ほとんどが当たり前のことばかりですね。人気漫画家さんの展覧会だけあって、トラブルが起きないように念には念を入れて、という感じでしょうか。もしくは、ここまで徹底するのはこれまでに巡回していた東京や新潟で何かあったからもしれません。
特出すべき点があるとすれば
- 会場内は一方通行(展覧エリアも)
- 公式ショップの会計は1人1回限り
- 公式ショップの商品はほとんどが展覧会を記念して作られたもの
という感じでしょうか。
グッズについては展覧会ポータルサイト内に詳しい情報が載っていますので、どうぞこちらをご確認ください。
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